目次
SNSに愛犬の写真をアップしたいけれど、なかなかカメラ目線になってくれないと悩んでいる飼い主さんも多いと思います。
でもちょっとしたポイントを抑えれば誰でもカメラ目線の写真が撮影できるんです。
今回は誰でもカンタンにできる愛犬がカメラ目線になってくれる方法をご紹介します!
大好きなおやつを使う作戦
愛犬の大好きなおやつをカメラレンズの横で見せてあげます。
なるべく匂いの強いチーズやジャーキーなどがオススメ。
もし気がつかないようなら一度、鼻先までもってゆき匂いを嗅がせてあげましょう。
ついでにペロン写真を撮っちゃおう
可愛い写真が撮れたらご褒美に見せていたおやつをあげてくださいね。
愛犬が美味しそうにおやつを食べたら、次のシャッターチャンスです!
連写で撮影するとぺろりの写真が撮れるかも。
多頭飼いにも・音で気を引く作戦
カメラを持った手と反対の手でカメラレンズのスグ横で音のでるおもちゃを鳴らします。
おもちゃ以外に大好きなおやつの袋をカシャカシャさせても効果あり。
片手で撮影すると写真がブレてしまう場合は、カメラを固定するか誰かに手伝ってもらっておもちゃを鳴らしてもらいましょう。
ちょっとオシャレな写真に挑戦
この方法は目線を外して撮影する時にも使えます。
複数の犬に同じ方向を向いてもらうこともできますよ。
カメラ目線も可愛いですが、グラビアみたいなオシャレな写真になりますよね。
多頭飼の人や友達ワンコとの記念撮影でも挑戦してみてください。
「おいで」ができる子なら躍動的なカメラ目線写真も
「待て」「おいで」ができる子なら、ぜひ挑戦して欲しいのがカメラ目線で駆け寄ってくる写真。
まず「待て」でスタンバイさせて飼い主さんが遠く離れます。
カメラを構えたら「おいで」の声かけ。
走ってくる様子を連写で撮影してみましょう。
飼い主さんを目掛けて走ってくるので、カメラ目線の躍動的なショットが撮影できるはず!
カメラの位置を工夫してユニークな写真も
カメラを構える位置を工夫すると、いつもとは一味違った写真が撮れます。
たとえば犬の頭のほぼ真上から撮影すれば2頭身のような漫画チックな写真。
グッと近づいて思い切りアップにすると鼻デカイラストのような写真にも。
カメラ目線の写真を撮る一番のポイントは、なるべくたくさん写真を撮ることです。
カメラに慣れて撮影されていることを意識しなくなります。
写真を撮ることが日常になると、より自然でかわいい写真が撮れるようになりますよ。
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