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犬を飼育していると、食事中に人の食べ物を欲しがることはありませんか?

その際ジーッと見つめるだけでなく、中にはうるさく吠えてしまう子も少なくありません。

実は、犬が人の食べ物を欲しがることには理由があります。

 

そして当然のことながら、犬にとって人の食べ物は健康上決して良くありません。

とはいえ、健康面で悪影響だと理解しつつも、「少しだけ」と思って、分け与える飼い主さんも多いようです。

 

  • 食べさせたらダメなのはわかっているけど、ついつい与えちゃう…
  • 少しでも与えないと、うるさく吠える…
  • 我慢させるにはどうやって改善したらいいの?

そこで本記事では、犬が人の食べ物を欲しがる理由と、今すぐ実践できるその対処法について解説します。

上記のように少しでもお悩みの方は、ぜひ最後までご覧くださいね!

犬にとって人の食べ物がダメな理由

そもそも犬にとって、人の食べ物は少量でも健康上良くありません。

理由は以下のようなことが挙げられます。

  • 塩分・糖分の過剰摂取につながる
  • カロリーが高く、肥満体型になりやすくなる
  • 犬が食べてはいけないものが含まれている可能性がある

参考:犬の肥満体型を解消したい!愛犬に適したダイエット方法とは? #191

 

ドッグフードがある以上、犬には犬に必要な栄養素、そしてそのバランスが存在します。

人の食べ物はこれに適しておらず、犬に健康面で悪影響を及ぼしてしまいます。

このことから人が食卓を囲む中、愛犬がかわいそうに感じたり、うるさく吠えたりしても、人の食べ物は与えるべきではないと言えます。

犬が人の食べ物を欲しがる理由

犬が人の食べ物を欲しがる理由には、以下の要素が挙げられます。

  • 仲間に入れてほしい
  • 食いだめの習性がある
  • 美味しさを覚えてしまった
  • またもらえると思っている

仲間に入れてほしい

1つ目の理由は、仲間に入れてほしいと思っていることです。

家族が集まり食卓を囲む中、気にかけてもらえず、その寂しさから「仲間に入れてほしい」と思っている可能性があります。

それに呼応して、皆が食べている食に興味を示してしまいます。

食いだめの習性がある

2つ目の理由は遺伝的なもので、食いだめの習性が考えられます。

人間であれば、満腹の状態で「また何か食べたい!」とは思わず、自分の意思でそれ以上食べません。

しかし、犬は祖先である狼の「食いだめ」の習性が残っています。

 

そもそも祖先の狼は、外の世界で暮らしていました。

このような厳しい環境下で、敵から襲われたり餌にあり付けなくても、飢餓状態にならないようにするため、食いだめの習性があったと言われています。

そのため、子孫である犬にもこの習性が受け継がれています。

美味しさを覚えてしまった

3つ目の理由は、人の食べ物の美味しさを覚えてしまったことです。

これは飼い主さんが意図的で与えたとしても、偶然落ちていたものを食べたのだとしても、一度口にしたことで、その味を覚えてしまったことが要因です。

「人が食べているもの=美味しい」と認識したことから、人の食べ物を欲しがるようになります。

またもらえると思っている

最後の理由は、「またもらえる」と思っていることです。

飼い主さんが一度でも愛犬に人の食べ物を与えた経験がある場合、「おねだりしたらまたもらえる」と思うようになります。

そのため、もらえるまでテーブルから離れなかったり、吠えたりするようになります。

犬に人の食べ物を与えないようにする5つの対処法

犬に人の食べ物を与えないようにするには、以下のような対処法が挙げられます。

  • 反応しない(無視する)
  • 食事の時間を合わせる
  • 犬用のおやつを与える
  • 家族間でルールを設ける
  • 見えない場所で待ってもらう

反応しない(無視する)

対処法の1つ目は、反応しない(無視する)ことです。

犬が人の食べ物を欲しがっても、決して反応してはいけません。

「吠えても無駄」と認識させることが重要です。

 

最初は、犬が見つめているから「一度だけ」と思って与えてしまうこともあるでしょう。

しかし、これにより次回の食事の際も人の食べ物を欲しがるようになります。

 

そしてこのタイミングで無視しても、今度は吠えるようになり、「うるさい」と思ってまた与えると、次は「吠えたらもらえる」と学習してしまいます。

このようにどんどんエスカレートしていくため、うるさく吠えても「見ていても無駄」、「吠えても無駄」と認識するまで、根気よく反応しないようにしましょう。

参考:犬が吠えることをやめさせるにはどうしたらいい?5つのしつけ方法を解説!

食事の時間を合わせる

2つ目の対処法は、飼い主さんと愛犬における食事の時間を合わせることです。

 

例えば、愛犬が人の食べ物を欲しがる理由が「仲間に入れてほしい」の場合、自分にも食事が与えられていることで満足するかもしれません。

「周囲の人間が食べていて自分には何もない」といった環境をなくしてあげることが重要です。

 

とはいえ、犬用のフードを食べず、人の食べ物を欲しがる場合はしつけが必要です。

もしくは、フードが愛犬に合っていない可能性も考えられます。

その際は獣医師さんと相談するなどして、愛犬の食事を見直してあげましょう。

犬用のおやつを与える

3つ目の対処法は、犬用のおやつを与えることです。

人の食べ物は犬の健康上、悪影響を及ぼします。

一方で犬用のおやつであれば、大きな問題はありません。

しかし、これも食べ過ぎはNGです。

 

特にすでに食事を済ませている状態であれば、空腹であることは考えられません。

そのため、どうしても人の食べ物を欲しがる際には、犬用のおやつを少量ずつ与えてあげましょう。

参考:飼い犬がおやつしか食べない!その理由と5つの対策とは?飼い主さんの工夫が重要!

家族間でルールを設ける

4つ目の対処法は、家族間でルールを設けることです。

ここで言うルールの内容は、「決して犬に人の食べ物を与えないこと」です。

家族で犬を飼育している場合、飼い主さんの一部が意識していても、家族の他の誰かが与えてしまうと意味はありません。

 

誰かが与えてしまうと、その美味しさを覚え、またもらえると認識してしまうためです。

そのため、飼い主である家族皆で共有し、ルールを設定しておくことが重要になります。

見えない場所で待ってもらう

最後の対処法は、見えない場所で待ってもらうことです。

愛犬は飼い主さんたちが食卓を囲むのを見て、余計に人の食べ物を欲しがるようになります。

そのため、視界に入らないようにするのも効果的です。

 

少し心苦しいですが、食事の時間中は他の部屋に移すなど、食事風景が見えない場所で待機してもらいましょう。

欲しがって吠えたら移す、吠えなくなったら居させてあげるなど、段階的なしつけも有効です。

愛犬の健康を守るためにも、人の食べ物は与えないようにしよう!

犬が人の食べ物を食べることは、健康上悪影響を与えてしまいます。

そのため、愛犬の健康を守るためにも、少量でも与えないことがベストです。

そもそも犬が人の食べ物を欲しがる理由には、以下の要素が考えられます。

  • 仲間に入れてほしい
  • 食いだめの習性がある
  • 美味しさを覚えてしまった
  • またもらえると思っている

 

そして今すぐ実践できる対処法は、以下のことが挙げられます。

  • 反応しない(無視する)
  • 食事の時間を合わせる
  • 犬用のおやつを与える
  • 家族間でルールを設ける
  • 見えない場所で待ってもらう

 

対処法を実践する際には、特定の飼い主さん一人で悩まず、同居する家族にもきちんと説明した上で、皆で協力し合うことが重要です。

我慢させるようで、最初は心苦しいかもしれませんが、愛犬のためにも徹底して行いたいですね!

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天パ猫をこよなく愛するWebライター。現在飼っている猫の数は7匹。幼少期より猫を飼い続けているため、メジャーなことからニッチな情報まで熟知しています。読者にとって有益かつ読みやすい文章を心がけて執筆しております。ご依頼はTwitter(@tenpa_freedom)のDMまでお願いいたします。

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