愛犬のハロウィンコスプレ&仮装|失敗しない簡単アイデアと嫌がらない練習法

目次
ハロウィンといえば、わくわくするのが仮装ですよね。
「せっかくなら、うちの子と一緒に仮装を楽しみたい!」と思っている飼い主さんも多いはず。
そこで今回は、はじめてでも安心なハロウィン仮装の楽しみ方や犬服に慣れてもらうコツ、ハロウィン気分を盛り上げる写真撮影アイデアをご紹介します。
おすすめの犬用コスチュームや小物アイテムもピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ステップ1*小物を使ってハロウィンを演出!
「うちの子は犬服がちょっと苦手……ハロウィン仮装はハードルが高そう」そんな飼い主さんも、諦める必要はありません。
衣装がなくても、小物をプラスするだけで雰囲気はぐっとハロウィンらしくなります。
おすすめのアイテム
- カボチャ型のランタンやバスケット
- ハロウィンデザインのクッションやブランケット
- おばけや黒猫のぬいぐるみ
- キャンドル風LEDライト
さらに、スマホアプリを使ってフレームやスタンプを重ねれば、あっという間にハロウィンモードの写真が完成します。
ハロウィンに使えるおすすめアイテム*おやすみモンスタースクエアベッド
アニメから飛び出してきたような、ユニークで可愛らしいモンスターがモチーフの犬用スクエアベッドです。このベッドにのるだけで、一気にハロウィン・モードの写真になりますよ。
ハロウィンに使えるおすすめアイテム*もけもけモンスター 鳴き笛入り
もけもけしたモップのような素材を使用した、モンスターモチーフの布製TOYです。それぞれお顔が違う可愛いモンスターをご用意しました。
ステップ2*羽織るだけでOK
服が苦手な子なら、巻くだけ・羽織るだけでOKのアイテムから始めるのがおすすめです。
最初に軽くお試しするなら、ハロウィンカラーのバンダナやマントがぴったり。マントタイプなら、頭や足を通さなくてよいので、愛犬にやさしい仮装が楽しめます。
ハロウィンに使えるおすすめウェア*ハロウィンケープ
サッと羽織るだけでかわいいハロウィンの仲間たちに変身できるケープです。デザインは、悪魔、ジャック・オ・ランタン、オバケの3種類。フードを被れば、本格的なコスチュームに大変身!
ステップ3*普段着+飾りでノンストレス仮装
普段から犬服に慣れている子なら、ハロウィン柄の服を選ぶだけで気軽に仮装気分に。さらに、着なれている服にリボンや小物を飾りつける方法もおすすめです。
愛犬にとっては“いつも通り”の延長なので、ノンストレスで楽しめるのが大きな魅力。
犬服に小物をつける時は、安全ピンは万が一外れてしまうと怪我の原因になります。必ず仮縫いか布用テープで固定するようにしましょう。
ハロウィンに使えるおすすめウェア*ジャック・オ・ランタンパーカー
着るだけで、かぼちゃに変身できる犬用パーカーです。背中にはかぼちゃのお顔をプリント、フードにはかぼちゃの葉っぱを付けました。
ステップ4*本格ハロウィン仮装に挑戦!
「せっかくだから、もっとしっかり仮装に挑戦したい!」という飼い主さんには、全身タイプのコスチュームがおすすめ。
カボチャやおばけ、魔女など、ハロウィンらしいデザインの衣装を選べば、写真映えもバッチリです!
ただし、着てみて嫌がるようならすぐに脱がせてあげる、動きにくそうなら短時間で写真だけにするなど、愛犬の様子に合わせて楽しみましょう。
ハロウィンに使えるおすすめアイテム*パンプキンスヌード
ぽこぽこ感がかわいい、かぶりものタイプのスヌードです。 コロンとした立体型なので、後から見てもかわいいカボチャさんに。面ファスナーだけの簡単装着で、着脱もらくらくです。
ハロウィンに使えるおすすめウェア*パンプキンワンピ
ボリューミーなぷっくりパンプキンスカートがかわいい、 愛犬用ワンピースです。 カラーバリエーションは、ブラックボーダー×オレンジ、グレーボーダー×ピンク、パープルボーダー×グレーの3色。インパクト大のハロウィンコスチュームにピッタリ!
ステップ5*SNS映えする写真を撮ろう!
撮影する際に、背景をちょっと工夫するだけで仕上がりが一気に本格的になります。
特におすすめなのは、ウォールステッカーやガーランド。壁に貼るだけでおうちが簡単にハロウィン仕様に変身します。さらに、リースやバルーンをプラスすれば、まるでフォトスタジオのような雰囲気に!
最近では、100円ショップなどの身近なお店でも、ハロウィングッズが豊富に揃っています。愛犬のイラストや名前を入れて、アレンジするのもいいですね。
壁に飾り付けをするスペースがない場合は、窓にステッカーを貼るのもおすすめです。
背景を飾るのが難しい時は、置き小物を取り入れるといいでしょう。愛犬のそばに置くだけで、一気にハロウィンらしい雰囲気になります。
クリスマスツリーをハロウィン仕様にアレンジした「ハロウィンツリー」もおすすめ! カボチャやおばけ、コウモリやキャンディなどのオーナメントを飾るだけで、ぐっとハロウィンらしくなります。
ハロウィンに使えるおすすめアイテム*おやすみモンスターテントベッド
モケモケふわふわのボディに、まんまるおめめが愛らしい…… そんなモンスターがそのままベッドに変身しました! モンスターのお口の中に入って、まるで食べられちゃったみたいな愛犬の写真を撮ってくださいね。
ステップ6:お外でハロウィン写真を楽しもう!
おうちの中だけでなく、外で撮影すると自然光で写真がぐっと華やかになります。
公園やお散歩コースで
落ち葉や木の実など、秋らしい自然の背景を活かすとシンプルながら季節感たっぷりな写真に。
仮装姿はもちろん、ハロウィンカラーのバンダナや小物をプラスするだけでも、ハロウィンらしさが演出できます。
ドッグカフェやイベント会場で
ハロウィンの時期は、ドッグカフェやショップなどで、専用のフォトブースが設置されているところもあります。そうした場所を利用すれば、準備をしなくても本格的なハロウィン写真が撮影できますよ。
■関連記事
犬のカメラ目線をゲット! SNS映えするとっておきの写真を撮ろう
犬服が苦手な子におすすめの練習方法
「うちの子、洋服がちょっと苦手……」という場合でも大丈夫!
少しずつ練習して慣れていけば、ハロウィン仮装もきっと楽しめます。ここでは、洋服が苦手な子に試してほしい練習方法をご紹介します。
1. 着やすい形の服からスタート
最初はシンプルで体に負担の少ないデザインを選びましょう。
- 袖なしのタンクトップ型
- 伸縮性のある素材
- 装飾の少ないデザイン(リボン・フードなし)
- 頭を通さずに着られるタイプ
まずは体に触れる部分が少ない服から始めて、慣れてきたらデザイン性のある服へステップアップするとスムーズです。
ハロウィン時期の練習にピッタリ! おすすめウェア*モンスターパーティフリースタンク
はじめてでも着やすい、なめらかで上質なフリース素材をつかった秋冬用の愛犬用タンクトップです。舌がみょーんとでるおばけ刺繍で、ハロウィン気分を楽しんじゃいましょう。
2. 特別なおやつで「服=楽しい」に
首を通すタイプの服を練習する時は、オヤツをゴールにしてあげる方法がおすすめです。
首を通した先にオヤツを用意します。首を通して食べられたらすぐに褒めてあげましょう。最初は首を通すだけでOK、無理に最後まで着せなくても大丈夫です。
何度か練習して首を通すことに抵抗がなくなったら、袖に脚を通して着せてあげます。上手にできたらたくさん褒めてオヤツをあげましょう。
洋服の練習の時だけ、特別なおやつを用意するのも効果的です。
3. 遊びや散歩とセットにする
服を着せると固まってしまうタイプの犬にオススメなのが、「服を着るといいことがある」と覚えてもらう方法です。
「洋服を着るとお散歩に行かれる」「洋服を着ると飼い主さんがたくさん遊んでくれる」と覚えてもらいましょう。洋服を着せてすぐに、散歩や遊びなど別のことに集中できるので、洋服を着ていることを忘れる時間が長くなります。
4. 無理はしない&焦らない
犬服の練習は、嫌がったらすぐにやめる、無理に着せないのが大原則です。犬によってペースは違うので、スモールステップで少しずつ慣らしてあげましょう。
叱ったりイライラしたりすると、ますます服嫌いになってしまいます。飼い主さんもリラックスして、楽しく練習してくださいね。
5. サイズ選びも大切
せっかく服に慣れても、サイズが合わないと動きにくくてまた苦手になってしまうことも。idogでは、モデル犬のサイズも掲載していますので、愛犬の体型に近い子を参考にしてくださいね。
愛犬のサイズの採寸方法や計る際の注意点はこちら
犬との暮らしをもっと豊かに・大切な家族に選ぶなら…IDOG&ICAT
「IDOG&ICAT」は創業33年の縫製工場を母体とするペットグッズメーカーです。
ペットの骨格を熟慮した立体パターンを元に、「イヌゴノミクス」を合言葉に、身体に沿う・負担が少ない・快適な商品を目指して改善を続けています。
縫製工場を母体ならではの「ものづくり」の精神、積み重ねた知識とノウハウを活かした商品をぜひお試しください。
仔犬期からシニア期まで安心してご利用いただける商品を。
IDOG&ICATは健康寿命20年を本気で支えるペットグッズメーカーとして、真摯に誠実に、皆様のそばに寄り添い続けます。
愛犬の着心地を最優先に/idogのこだわり
idogでは、お客様からのご意見を元に常に改善を続け、社犬やモデル犬と一緒によりよいパターンを研究開発しています。
愛犬が負担なくのびのびと過ごせるidog独自の立体パターン、是非お試しください。
↓「IDOG&ICAT」こだわりの商品はこちらから
人気記事ランキング
人気記事ランキング
希少種ミヌエットはどんな猫?性格や特徴、育て方のポイントも解説!
93294views
猫がふみふみする理由とふみふみしない猫との違いとは? #50
65052views
ベンガルキャットが持つ意外な性格とは?しつけは子猫のときから行おう! #115
55132views
アメリカンショートヘアはどんな性格?オスとメスの違いも徹底解説! #77
49540views
猫が急に走り出す7つの理由とは?走る猫の注意点とその対処法も解説! #82
48014views
飼い猫が脱走したらどうしたらいい?探し方と事前にできる対策とは? #48
43381views
ラグドールの性格や特徴とは?子猫のときから愛嬌あり!飼育時には注意点も #111
36666views
猫のロシアンブルーってどんな性格?「猫ではない」と言われるほどの忠誠心を持つ #129
36561views