【ペットの防災と被災】ペットと防災 #06

災害はいつどこで起こるか、遭遇するかわかりません。
日ごろから、万が一の事態に備えておけたらいいですね。
目次
- 普段ペットが過ごす場所の安全点検をしましょう。
- もしもペットと離れ離れになってしまったときに
- 避難所で過ごすことになったら
1.普段ペットが過ごす場所の安全点検をしましょう。
- 家具やケージ、キャットタワーなどが倒れたりしないように、 固定したり補強をおこないましょう。
- 家族で避難の方法など話し合っておきましょう。
- 首輪などにゆるみや破損がないかなど確認しましょう。
2.もしもペットと離れ離れになってしまったときに
- 保護された際に身元がわかるように、普段から 連絡先を書いた迷子札をつけておきましょう。
IDOG&ICATでも様々なデザインのものをご用意しています。
IDOG&ICAT ネームタグ 迷子札ハート型 モノクロ
IDOG&ICAT オリジナルメタルネームタグ 迷子札 スターダスト
GD-CH075- ネームタグ 迷子札ハート型 モノクロ
GD-CH052- メタルネームタグ 迷子札 スターダスト
更にマイクロチップも装着するなどの対策をとるとより安心です。
もしもはぐれてしまった際は、自治体の保健所や愛護センター、
警察などにペットの情報を届け出ましょう。
3.避難所で過ごすことになったら
- 避難所では、ケージで過ごさなければならないかもしれません。 ケージに慣れていない子にとっては、災害のストレスに加えて 更にストレスになってしまうことが想像できます。
- 災害時は普段と違う行動をとるかもしれません。 いざ、というときも落ち着いて過ごせるように普段からケージに 慣らしてあげると災害時のストレスを一つ取り除いてあげられます。 また、「待て」や「おいで」などの指示に従えることだったり、 トイレスペースでトイレができるなど基本的なことができるようにしておくと 大勢の人がいる中でも過ごしやすくなると思います。
- また、定期的なブラッシングで抜け毛を除去して、身体を清潔に保っておくことと ワクチン接種やノミやダニ・寄生虫などの駆虫を済ませておくことも必要です。
- ただ普段と違う環境になり、いつもと違う行動をしてしまう子もいるかもしれません。 マーキングや粗相を防止にマナーバンドやマナーパンツを準備しておくと安心です。
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