
目次
我が家の愛犬は11歳になる柴犬。シニア犬と呼ばれる年齢に入り、体にも少しずつ変化が現れてきました。
いつまでも元気で健康でいてほしいからこそ、毎日の食事が気になっています。
シニアの食事って心配なことも多いんですよね。
- 消化力が落ちて気がする
- 必要な栄養素を吸収できているか心配
- なるべく体に負担になるものをあげたくない
- いくつになっても食事を楽しんでほしい
とくにシニア犬は栄養の吸収率も下がってくるので、高タンパクで消化の良いものを選んであげたいもの。
そんな悩みを持っていた我が家、今回DOZOをお試しする機会をいただきました。
愛犬の健康寿命を考えた特別なごはん「DOZO」をお試ししました
DOZOは、なんと約2年の歳月をかけて、愛犬の健康寿命のために徹底的にこだわって研究・開発されたフードです。
シニア犬と暮らすものとしては「健康寿命」というワードに注目がいきますね。
まつ毛やヒゲが白くなり、散歩の距離や遊ぶ時間も少しずつ短くなってきた愛犬ですが、長生きしてほしいのはもちろん、最後まで元気にニコニコと暮らしてほしいと願っています。
愛犬の健康をサポートしてくれるフード、楽しみです!
初めの一口までは時間がかかる場合がある、その理由
実は、愛犬はフードの好き嫌いが激しく、好みではないと全く食べてくれません。
DOZOには、嗜好性を上げるものが一切添加されていないため、食いつきが悪い場合があると説明書にも書いてあります。
体にやさしいのは嬉しいですが、食べてくれないと困るなぁと思いつつ封を開けました。
お皿に入れると、いい香りがするのかクンクンとしてお中身が気になる様子。
ものすごい集中力で見つめてますね。
封をあけた時に印象的だったのが、人間も「おいしそう!」と感じる香りがフワリとしたことです。
それもそのはず、DOZOの原材料はすべてヒューマングレード。
私たちが口にする食材や、それ以上の品質のものだけを厳選して使用しています。
しかも新鮮な材料を新鮮なうちに使い、自社工場で製造しています。
おそらくナチュラルな食材の香りが食欲をそそるのでしょう。
飼い主の心配をよそに「ちょうだい!」アピールがすごくて、写真を撮るのに苦労したほどでした。
主原料には、信州ジビエ生鹿肉&生馬肉を贅沢に使用。ヘルシーで高タンパクな鹿肉はシニア犬にとっては最高の食材です。
その他にも、乳酸菌YM2-2を配合し、ブルーベリー茎粉・脱脂えごま・クコの実などの栄養効果の高い食材をふんだんに使っています。
食いつきが悪い場合があると書いてありましたが、我が家はむしろ食いつきがとてもよかった印象です。
最初のひとつぶはママの手から「はい、どうぞ」
DOZOのネーミングは
毎日の「どうぞ」の積み重ねが、愛犬の元気で長生きできるように導いて欲しい
そんな思いが込められています。
この由来を聞いただけでジーンとしてしまうのが、シニア犬との暮らしというものですよね。
せっかくなので、最初のひとくちは「どうぞ」の思いを込めて手から食べさせてあげました。
DOZOのもつ「楽しさ」と「やさしさ」
DOZOをはじめて見た時、最も印象的だったのが不揃いなドーナツ形状の粒です。
不揃いな粒の理由は、犬たちの食事時間への楽しさとやさしさです。
DOZOの魅力1・楽しい咀嚼音
噛み砕きやすいドーナツ形状で、食べている時の音がとにかく可愛い!
咀嚼音にこだわったドッグフードって、新鮮ですよね。
でも人間だって、美味しさを音で感じる場面がたくさんあります。きっと犬も同じなのかも。
そんな気もちになったのは、普段あまり噛まない愛犬が美味しそうな咀嚼音で食べていたから。
カシャカシュとリズミカルな咀嚼音は、飼い主だけでなく食べている愛犬も楽しそうです。
DOZOの魅力2・消化にやさしい
シニア犬の食事で気になっているのが、年齢にあったフードをどう選んだらいいのかということ。
シニア用に切り替えるタイミングはもちろん、どのフードを選ぶかも重要です。
実は、DOZOはライフステージごとに商品をわけていません。
なぜなら「お腹にやさしいごはん」にこだわりぬいて作られているから。
グルテンや小麦粉といったドッグフードを形成するために使われる「つなぎ」は一切使用せず、良質な動物性たんぱく質を主原料としています。
そのため、子犬からシニア犬まで、どのライフステージの子も消化しやすくお腹にやさしいフードになっています。
フードから見える糸のようなものは、なんと生肉に含まれる筋肉の繊維!
鮮度のよいジビエ肉を使用しているからこそです。
特徴的なリング形状は、表面積が大きくなるため消化を促進し、消化による胃腸への負担も軽減してくれます。
また、この中央の穴があることで砕きやすくなっており、これから先に噛む力が弱くなってきても安心して食べさせられます。
子犬の頃からDOZOに出会っていたら、フードの切り替えで悩むこともなくなりそうです。
DOZOの魅力3・アレルゲンフリーのこだわりぬいた原材料
DOZOは、グレインフリー(穀類不使用)・グルテンフリー(小麦・大麦・ライ麦不使用)のドッグフード。
犬の主要アレルゲンも徹底排除されています。
アレルギーのある犬って、単独の食材ではなくて複数のアレルゲンがあることが多いですよね。
でもアレルギー対応のフードでも、食べられない食材が原料に入っていて選べないこともよくあります。
だからこそ、心配な食材が徹底排除されているのは嬉しいです。
DOZOでは以下の原材料を含んでいません。
牛・羊・豚・七面鳥・兎・全卵・卵黄・卵白・落花生・牛乳・乳清・小麦粉・ライ麦・米・大豆・りんご・トマト・ほうれん草・レタス・イースト菌・とうもろこし・えんどう豆・オレンジ・鱈・鮪・鮭・鯵・鯖・鰯・海老 |
もちろん、嗜好性を上げるための添加物もなくオイルコーティングもしていません。
主原料は、ヘルシーで高たんぱく、鉄分、ビタミンやカルシウム、ミネラル等の栄養素を豊富に含んだ馬肉や鹿肉。
低アレルギーの良質の動物性たんぱく質を主成分にしています。
消化しやすくアレルギーにも配慮されているフードという点でも、これから本格的にシニア期に向かう愛犬にも安心してあげられそうです。
フードを変えた翌日は排泄物チェック!
愛犬は新しい食べ物に警戒心の強いタイプなので、試食する前は「食べてくれるかな?トッピングしないと食べないかもしれないな」と心配していました。
けれども、お皿に入れたDOZOはアッという間にキレイになくなり、お皿までこんなにピカピカに!
結構グルメな愛犬ですが、DOZOをとても気に入ってくれたようです。
とはいえ、フードは食いつきはもちろん、翌日の排泄物のチェックも大切。
DOZOをお試しした翌日は、かたちも柔らかさもほどよい健康的な便でスッキリでした。
お試ししてわかったDOZOのおいしさ
よほど気に入ったのか、翌日からは食事の準備をしている時からこの集中力です。
体によいフードをあげたいのはもちろんですが、なによりも愛犬に喜んでほしい。
いくつになっても、食事の時間を楽しみにしてほしい。
今回お試ししたDOZOは、そんな願いが叶うフードだと感じました。
「20年後もうちのこと一緒にいたい」
DOZOのこのコピーをはじめて見た時にグッときたことを、愛犬の食事風景を見ていて思い出しました。
大切な愛犬とずっとニコニコと一緒にいたい、そしてずっと元気でいてほしい。
いつまでも、いつまでも、そんな日が続いてほしい。
毎日の食事が、そんな願いを叶える力をくれたら嬉しいですよね。
なにより、お皿にDOZOをよそった時の愛犬の笑顔と、嬉しそうに食べる様子を見て、今回お試しできてよかったと感じました。
愛犬の健康寿命を考えた特別なごはん「DOZO(ドーゾ)」は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行予約販売受付中です。
◆Makuakeプロジェクトページ「愛犬の健康寿命を考えた特別なごはん「DOZO」信州ジビエ使用の国産ドッグフード」◆
※プロジェクトは22年5月9日18時まで
愛犬の健康寿命を考えた特別なごはん「DOZO(ドーゾ)」【信州ジビエ使用の国産ドッグフード】が、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクト開始! #160
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