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犬を飼おう!そう決めた瞬間からワクワクしますよね。
それと同時に、いざ準備をはじめるとわからないことだらけ。

「子犬との暮らしで必要なものを知りたい」
「道具の種類が多くて選び方がわからない」
「家の中は今のままでいい?対策した方がいいのはどこ?」

この記事では子犬を迎える時の疑問を一挙解決!
最後まで読むだけで、はじめての子犬との暮らしを安心して始められます。

子犬が家に来る前に準備しておきたいものと選び方

1.ベッド

子犬が安心して過ごせるようにベッドを用意してあげてください。
子犬のうちはベッドの中で粗相してしまうこともあるため、丸洗いできる素材のものを選ぶとよいでしょう。

犬は睡眠時間が長く、成犬でも12〜15時間、子犬の場合は18〜19時間の睡眠時間が必要です。
子犬時代にもっとも長い時間を過ごす場所だからこそ、居心地のよいベッドを用意してあげるといいですね。

2.ケージ

家にやってきた子犬は、突然、知らない人と知らない場所にきて不安な状態です。
子犬がきた時の状態で慣れさせるためにも、ケージは事前に準備しておきましょう。
家族の姿の見えるリビングなどに設置するようにしてください。

また、留守番時などに安心して過ごせる場所になるように、ケージが好きになるようにします。
叱った時に閉じ込めるなどすると、嫌な印象を持ってしまうので気をつけましょう。

運動神経がよいトイプードルなどの犬種は、器用によじ登って脱走してしまうこともあるため、屋根つきのケージが安心です。
大型犬は子犬でもサイズが大きく狭さを感じてしまうため、屋根なしのケージもしくはサークルが良いでしょう。

子犬時代は粗相したりなど、ケージを掃除する機会も多くなります。
選ぶ際には、掃除のしやすさもチェックするようにするとよいでしょう。

設置する時に避けるポイント

  • 直射日光のあたる場所
  • エアコンの風が直接あたる場所
  • ドアの近くなど出入りの多い場所
  • テレビやスピーカーなど大きな音の出る場所の近く
  • 背の高い家具の近く

子犬が安心して過ごせるように、温度や騒音などストレスにならないように配慮して環境を整えてあげましょう。

ケージを設置する場所の近くに背の高い家具があると、災害時に倒れて子犬が怪我をする恐れがあります。
ケージより高い家具がない場所に設置するのが基本ですが、どうしても場所がない場合は屋根つきのケージにするとよいでしょう。

3.トイレ用品

子犬が来た日から必要になるのが、ごはんと排泄に必要なグッズです。

トイレは、子犬がトイレトレーの中で回転できるサイズが理想です。
少し大きめサイズにしておくと、はみ出しや失敗を予防できます。

また、トイレトレーニングの間は失敗も多いため、トイレシーツは「多すぎるかな」と思うくらいに用意しておくとよいでしょう。

はじめてのトイレなら・iDog HACK 愛犬のためのインテリアトイレLOUVER

周りが囲まれているので、子犬のトイレトレーニングにピッタリ。
水洗いできるので、いつでも清潔に使えます。

おしゃれな雰囲気でリビングに置いても違和感がなく、お部屋もスッキリ!

4.フードボウルと給水ボウル

子犬の時は割れて欠けたりする心配のない素材の食器を用意します。
食器を噛んでしまう子には、ステンレス製のものがおすすめです。
音に敏感な子はプラスティック製のものを使うとよいでしょう。

5.ドッグフード

犬は成長段階に合わせて必要な栄養素が変わってきます。
まだ体が小さいく食事量が少ない子犬の時期は、少量で効率よくエネルギーを摂取できる栄養価の高いフードを選ぶようにします。
子犬用と書かれているフードは、筋肉や骨格など体の組織が発達するために必要な栄養がバランスよく含まれています。

また、これまで食べていたものと違うドッグフード を与えると、お腹がゆるくなるなどのトラブルがおきることがあります。
はじめはペットショップやブリーダーで与えているドッグフードと同じものを用意すると安心です。
別のフードに切り替える際は、少量づつ食べていたフードに混ぜて様子を見ながら切り替えていきましょう。

◆関連記事◆
「ドッグフードの選び方・原材料のチェックポイントと成長に合わせた与え方」

6.おもちゃ

おもちゃは子犬のサイズに合ったもので、子犬が噛んで遊んでも安全なおもちゃを用意しておいてあげましょう。
誤って飲み込んでしまうのを防ぐためにも、子犬の口の2倍程度の大きさを目安にしてください。

噛む力が強くなってきたら、綿の入ったおもちゃは誤飲の危険があるため注意して遊ばせましょう。
歯の生え変わりの時期は、むずかゆさ対策に噛むおもちゃがあると便利です。

一緒に遊べる知育玩具もおすすめ!iDog 知育おもちゃ チンアナゴ

子犬の時期には、体はもちろん頭を使って遊ぶのも大切です。
そこで、チンアナゴをモチーフにしたユニークな知育玩具はいかがでしょう?

穴におやつをいれて宝探しをしたり、チンアナゴのぬいぐるみで遊んだり、遊び方もいろいろ。
写真を撮ってSNSにアップすれば、大注目まちがいなしです!

7.クレート

本来は移動用のグッズですが、移動の少ない子犬時代から用意しておきましょう。
部屋の中でハウスとして使用すれば「ここは安心できる場所」と覚えてくれます。

災害時などは、避難所でクレートに入って過ごす時間も多くなります。
慣れているクレートがあれは、愛犬のストレス度はグッとさがり安心して過ごせるでしょう。

子犬がきたら用意したいものと選び方

1.グルーミング用品

ブラッシングは、抜けた不要な毛を取り除く・血行促進効果など、子犬の健康のために必要なお手入れです。
コームやブラシなどでも複数種類があり、毛質や毛の長さなどによって必要なものが違います。

事前に買ってしまって、使い勝手が悪く買い換えたという飼い主さんもいます。
迎え入れる際に、ショップのスタッフなどに相談して、愛犬にピッタリの道具を揃えるようにしましょう。

また、犬種によってトリミングにお願いする場合と、自宅でシャンプーをする場合があります。
自宅でシャンプーする場合は、犬用のシャンプーやリンスなどが必要です。
その他、犬用はみがきや爪切りなども用意しましょう。

2.首輪・ハーネス

散歩デビューの前に、首輪をつける練習をしておきましょう。
はじめての首輪は、首に負担をかけないように軽量のもの(布やナイロンなど)を選んでください。

体にやさしいハーネスを選択するのもおすすめです。
ハーネスを使用する時も、迷子札や鑑札用に首輪を併用しておくと安心です。

 

3.リード

いきなりリードをつけて家の外に出ると、驚いて歩かなくなってしまう子犬もいます。
部屋の中でリードをつけて歩く練習をしておくとよいでしょう。

はじめてのリードは、基本的なスタンダードリードがよいでしょう。
リードの長さを伸ばしたり縮めたりできるフレキシブルリードは、子犬の散歩には不向きです。

ロックを忘れると犬が飛び出すなど、思わぬトラブルが起きる可能性があります。
また、自治体やスポットによっては使用が禁止されています。

フレキシブルリードは、散歩に慣れた後で広い場所で遊ばせる時などにつけ替えて使用しましょう。

子犬の安全のための準備

1..行動範囲の安全をチェク

子犬の事故でも多いのが誤飲です。

なんでも口に入れて確認したり遊んだりしてしまうため、危険なものはずべて片付けておきましょう。
ビニール袋や子ども用の小さなおもちゃなどを誤飲してしまうと、最悪の場合は手術で取り出すことに。

また、クリーナーや洗剤、クリーニング液の染み込んだお掃除シートなども、子犬が口に入れると危険です。
出しっぱなしにせず、扉のついた戸棚にしまうなどするようにしてください。

子犬は、電源コードや靴、スリッパなどをかじってしまうことが多くあります。
履いていない靴やスリッパは戸棚にしまう、電気コードはケーブルカバーで隠すなど、子犬が噛めないようにしておきます。

また、一般家庭にもよくあるアロエベラやポトスなどの観葉植物は、犬には危険です。
行動エリアに置かないようにしてください。

階段のある家はペットガードなどを設置し、安全対策を徹底してください。

2.床の素材を確認・滑らない工夫を

フローリングは滑りやすく、犬の足には負担が大きいため対策をしてあげてください。

ツルツルと滑る様子は一見ユーモラスに見えますが、成長期の子犬の関節に大きな負担がかかっています。
生涯元気に歩けるようにするためにも、この時期の対策は必須です。

  • ペット用のフローリングにリフォームする
  • フローリングの上にカーペットを敷く
  • ペット用のジョイントマットを敷く

ジョイントマットにすると、おトイレを失敗した時も汚れた部分のマットだけを洗えばいいので便利です。

3.木製の家具や壁紙に対策する

子犬は歯の生え変わりの時期など、むずがゆくて家具などをかじることがよくあります。
とくに、木製のテーブルや椅子の足、タンスの角、壁の角などは、子犬がかじることの多い場所です。

子犬はイタズラのつもりはないため、家具などをかじってもいきなり叱らないようにしてください。
かじられたくない場所には、市販のかじり防止のスプレーなどで事前に対応しておきましょう。

4.近所の動物病院を探しておく

子犬を迎え入れる前に、近所の動物病院を探しておいてください。
環境の変化で体調を崩す子犬も多くいます。いざという時に慌てないようにリサーチしておくとよいでしょう。

子犬の頃から診てもらっていると、わずかな体調の変化から病気を見つけやすいというメリットもあります。
ワクチンや健康診断など、定期的に通える動物病院を見つけておくとよいでしょう。

子犬の選び方

新しく家族に迎え入れる子犬。どんな子にしようかワクワクしますよね。
犬を選ぶ時に一番大切なのは、どんな風に犬と暮らしていきたいのかをイメージすることです。

子犬の姿は可愛らしく、つい見た目の好みで選びたくなりますが、犬種によってその特製は異なります。

例えば、ドッグスポーツなどアクティブに楽しみたいのなら活動的な犬種が向いていますし、気軽にどこへでも一緒に連れていきたいのならキャリーバッグで移動できる小さめの犬種がよいでしょう。

また、犬種やサイズによって、必要な運動量も変わってきます。
活動量の多い犬に十分な散歩時間と運動を提供してあげられなければ、ストレスで問題行動を起こす可能性があります。

犬は歴史上、狩猟犬や牧羊犬、番犬など、役割や用途によって改良されつくりだされてきました。
そのため、性格の違いはありますが犬種による特徴や特性がはっきりしています。

自分たちの暮らしにあった犬種を選ぶことで、犬にとっても飼い主にとっても充実した毎日が過ごせます。
ミックス犬の場合は、両親の犬種の特性を調べておくとよいでしょう。

子犬を迎える前に・子犬が来たらできなくなること

犬を飼うと、犬のために生活リズムを大幅に変更しなければならないでしょう。
犬種によって時間や距離の差はありますが、心身の健康のためにも朝晩の散歩も欠かせません。

夏の暑い時期には、気温の高い時間をさけて早朝や夜に散歩に行きます。
休日の朝寝坊や友人との外出、仕事帰りの外食も自分だけの判断では決められません。
家族の誰かが犬のための時間を確保しなくてはならないのです。

犬は長時間の留守番ばかりで構ってもらえないと、ストレスから問題行動を起こしたりする場合もあります。

一般社団法人ペットフード協会の2020年発表によると、犬の平均寿命は14.48歳。
子犬を迎えいれると、その長い年月を犬のリズムに合わせて暮らしていくことになります。
人間と同じく、病気になったりシニア期に介護が必要になったりする犬も出てきます。

犬を飼うということは、最後まで家族として一緒に過ごす覚悟を持つことです。
迎え入れる前に、家族でしっかりと話し合っておきましょう。

できなくなることばかりを綴りましたが、それを補って余りあるのが犬との暮らしでです。
覚悟はできた!という飼い主さんは、ぜひ、この楽しく愛おしい生活を楽しみにしてくださいね。

データ参照
2020年「全国犬猫飼育実態調査 結果」一般社団法人ペットフード協会 

村田 幸音愛玩動物救命士・ペット災害危機管理士・犬の管理栄養士。犬・猫・うさぎ・ハムスター・亀・熱帯魚・インコ・ヒヨコを家族に育ち、現在は柴犬と暮らす愛犬家。趣味は犬連れ旅行と犬連れごはん。三度の飯と犬が好き。

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