
目次
日本の夏は、年々暑さが厳しくなっていますよね。私たち人間も大変ですが、全身を毛皮でおおわれ、汗をかいて体温をうまく下げられないワンちゃんにとっては、想像以上に過酷な季節です。
「うちの子、なんだか息が荒いけど大丈夫かな?」「お留守番中、エアコンはこの設定で本当に合ってる?」「お散歩に行きたそうだけど、この暑さじゃ…」
そんな飼い主さんの心配や疑問は尽きません。ワンちゃんは「暑いよ」と言葉で伝えられないからこそ、私たちが先回りして環境を整えてあげる必要があります。
この記事では、愛犬を過酷な暑さから守るため、今すぐ実践できる「犬の暑さ対策」を徹底的に解説します。室内でのエアコン設定の基本から、屋外でのお散歩の注意点、便利な最新グッズ、そして「エアコンなし」の危険性まで、飼い主さんが知りたい情報をまとめました。
大切な家族であるワンちゃんのためにも、ぜひ最後までご覧くださいね!
犬の暑さ対策における5つのポイント【室内編】
ワンちゃんの暑さ対策で最も重要なのが「室内環境」です。「家の中なら安全」という油断は禁物。室内での熱中症事故は、特にお留守番中や夜間に多く発生しています。
エアコン設定の目安(温度・湿度)
ワンちゃんの暑さ対策の基本は、エアコンによる温度と湿度の管理です。
快適とされる室温の目安は25℃〜28℃、湿度は50%〜60%が理想。特に「湿度」は重要です。湿度が高いと、ワンちゃんは呼吸(パンティング)で体温をうまく逃がせなくなります。
温度計だけでなく湿度計も確認し、蒸し暑い日は除湿(ドライ)運転も活用しましょう。
犬種・年齢別のエアコン設定
先ほどの目安はあくまで基本です。大切なのは「あなたの愛犬」にとって快適かどうか。犬種や年齢、体調によって、適切な温度は変わってきます。
| 推奨される設定 | 理由 | |
| 短頭種 (ブルドッグ、パグなど) |
低め(25℃前後) | 呼吸がしづらく、体温を下げるのが苦手なため。 |
| 子犬・シニア犬 | 低め(25℃前後) | 体温調節機能が未熟だったり、衰えていたりするため。 |
| 寒い地域が原産の犬 (ハスキーなど) |
低め(25℃前後) | 寒さには強い反面、日本の蒸し暑さは非常に苦手。 |
| 健康な成犬 | 標準(26℃〜27℃) | 様子を見ながら調整。暑そうなら少し下げます。 |
ワンちゃんの呼吸が「ハッ、ハッ」と浅く速くなっていないか、ぐったりしていないかを常に確認し、設定温度を微調整してあげてくださいね。
犬の暑さ対策に「エアコンなし」はNG?扇風機だけの危険性
「電気代がもったいない」「扇風機で十分だろう」と考えて、エアコンをつけないのは非常に危険です。
私たち人間は、扇風機の風で汗が蒸発し「涼しい」と感じます。しかし、汗腺が足の裏にしかないワンちゃんは、扇風機の風を浴びても気化熱で涼むことができません。
【3つの危険な思い込み】
- 扇風機・サーキュレーターだけ:温かい空気をかき混ぜているだけで、体温は下がりません。
- 窓を開ける:外の気温が室温より高ければ、熱風が入るだけで逆効果です。
- 冷感マットだけ:一時的なもので、室温自体が上がれば効果は限定的です。
エアコンと併用したい室内グッズ(サーキュレーターなど)
エアコンの効率をさらに高め、電気代の節約にもつながる補助アイテムの活用もおすすめです。
- サーキュレーター/扇風機:エアコンの冷たい空気は床に溜まりがちです。サーキュレーターで空気を循環させ、部屋全体を均一に冷やしましょう。
(注意:風はワンちゃんに直接当てず、部屋の空気を動かすように使います。) - 遮光カーテン/すだれ:窓から差し込む直射日光は、室温を上げる大きな原因です。カーテンやすだれで日差しをカットするだけでも、エアコンの効きが格段に良くなります。
- クールマット/アルミプレート:ワンちゃんが「ちょっと暑いな」と感じたときに、自分で移動して体を冷やせる場所を作ってあげると安心です。
留守番時の暑さ対策 | 5つのチェックリスト
飼い主さんが外出しているときが、一番心配ですよね。お留守番をさせるときは、以下の点を必ずチェックしてください。
- エアコンはつけっぱなし?:「◯時間後に切れる」タイマー設定は危険です。帰宅が遅れる可能性も考え、常時運転させましょう。
- 設定温度は低すぎない?:良かれと思って冷やしすぎると、逆に体調を崩す原因になります。
- 新鮮な水は十分ある?:ひっくり返しても大丈夫なように、重めの器で2箇所以上に置いておくと安心です。
- 直射日光が当たっていない?:部屋の中を移動して、ベッドやケージに直射日光が当たらないか確認しましょう。
- 「逃げ場(涼しい場所)」はある?:「クールマットの上」と「普通のベッドの上」など、ワンちゃんが自分で体温調節できる「逃げ場」を用意してあげてください。
関連記事:犬の留守番は熱中症に注意!エアコンの温度は?おすすめ室内用クールアイテムも
散歩や外出時の犬の暑さ対策は?【屋外編】
室内と同じくらい、いえ、それ以上に気をつけたいのが「屋外での暑さ対策」です。アスファルトの照り返しや高い気温は、飼い主さんが感じている以上にワンちゃんの体に負担をかけます。
暑さ対策に適した時間帯と肉球ケア
夏のお散歩は、時間帯が命運を分けるといっても大げさではありません。日中のお散歩は絶対に避け、「早朝の涼しい時間」か「日が完全に落ちた夜」にしましょう。
なぜなら、真夏のアスファルトは60℃以上になることもあり、ワンちゃんが肉球をやけどしてしまうからです。出かける前に必ず、飼い主さん自身が手の甲で地面を5秒間触ってみてください。熱いと感じるなら、ワンちゃんにとってはフライパンの上を歩くようなもの。その時間のお散歩は中止しましょう。
水分補給と休憩の目安
夏のお散歩では、水分補給と休憩が不可欠です。
- 給水ボトルの携帯:ワンちゃん専用の給水ボトルを必ず持ち歩き、いつでも水を飲ませられるように準備します。
- こまめな水分補給:喉が渇いていなくても、10分〜15分に一度は日陰で立ち止まり、水を飲むよう促しましょう。
- 短めのコース:いつもと同じ距離を歩こうとせず、夏の時期はコースを短縮したり、こまめに休憩を挟んだりする配慮が必要です。
ワンちゃんの呼吸が荒くなっていないか、舌の色はどうか、体調を常にチェックしながらお散歩してくださいね。
屋外犬(外飼い)には犬小屋の環境改善
外飼いのワンちゃんは、室内犬に比べて熱中症のリスクが非常に高くなります。飼い主さんができる限りの環境改善をしてあげましょう。
- 犬小屋の場所:一日中、直射日光が当たらない場所へ移動させます。家の北側など、なるべく涼しく風通しの良い場所がベストです。
- 日陰の確保:「すだれ」や「遮光ネット(シェード)」を使い、犬小屋の周りにできるだけ広い日陰を作ってあげてください。
- 風通し:空気がこもらないよう、犬小屋の周りに物を置かないようにします。
- 新鮮な水:絶対に切らしてはいけません。ひっくり返されない重い器を使い、新鮮な水を複数箇所にたっぷり用意しましょう。
- 冷却アイテム:凍らせたペットボトルをタオルで巻いて犬小屋の近くに置いたり、クールマットを敷いたりするのも有効です。
とはいえ、日本の猛暑は屋外で過ごすには過酷すぎます。気温が上がりすぎる日中は、玄関先やエアコンの効いた室内へ避難させてあげるのが、最も安全な暑さ対策になります。
犬が暑さに弱い理由は?特に注意したい犬種・特徴
犬が暑さに弱い理由は、体温調節の仕組みが関係しています。また犬種によっても差があるため、飼っている愛犬に応じて判断してあげるようにしましょう。
体温調節の仕組み
ワンちゃんが暑さに弱い最大の理由は、人間のように全身で汗をかけないことにあります。
私たち人間は、暑いときに汗をかき、その汗が蒸発する「気化熱」で体温を下げます。しかし、ワンちゃんが汗をかけるのは足の裏(肉球)のごく一部だけ。
ワンちゃんにとっての主な体温調節方法は、「パンティング」と呼ばれる、舌を出して「ハッ、ハッ、ハッ」と浅く速い呼吸をすることです。この呼吸で唾液を蒸発させて、わずかに体温を下げています。
ですが、このパンティングは非常に効率が悪く、特に日本の夏のように湿度が高いと、唾液が蒸発しにくくなり、全く体温を下げられなくなってしまいます。
危険な症状と応急処置の方法
「ちょっと暑そうだな」というサインを見逃さず、すぐに対処することが重要です。
【熱中症の初期症状】
- 息が異常に荒い(激しいパンティング)
- よだれが大量に出る
- 歯茎や舌の色が真っ赤になる(または白っぽくなる)
- 目が充血している
- 元気がなく、ぐったりしている
これらのサインが見られたら、すぐに以下の応急処置を行ってください。
【すぐにやるべき応急処置】
- 涼しい場所へ移動:すぐにエアコンの効いた涼しい室内や、日陰の風通しの良い場所へ移動させます。
- 体を冷やす:水道水や濡らしたタオルで全身を濡らします。特に、首回り、脇の下、股の付け根といった太い血管が通っている場所を重点的に冷やすと効果的です。
- 水分補給:意識があり、自力で飲めるようであれば、新鮮な水を与えます。(無理に飲ませるのはNG)
- すぐに動物病院へ:応急処置をしながら、必ず動物病院へ連絡し、すぐに受診してください。症状が落ち着いたように見えても、内臓がダメージを受けている可能性があります。
熱中症は、数分で急速に悪化する恐ろしいものです。飼い主さんの素早い判断が鍵となります。
暑さ対策が特に必要な犬種・特徴
全てのワンちゃんに暑さ対策は必要ですが、中でも特に熱中症のリスクが高い子たちがいます。具体的には以下のような犬種・特徴が挙げられます。
- 短頭種
(パグ、フレンチ・ブルドッグ、ボストン・テリア、シーズーなど) - 寒い地域が原産の犬
(シベリアン・ハスキー、サモエド、ゴールデン・レトリーバーなど) - 子犬やシニア犬(老犬)
- 肥満気味の犬
- 心臓や呼吸器に持病のある犬
これらの特徴にあてはまるワンちゃんは、他の子よりも「少し涼しいかな?」と感じるくらいの環境設定を心がけてあげてください。
関連記事:犬の肥満体型を解消したい!愛犬に適したダイエット方法とは? #191
犬の暑さ対策にサマーカットは必要?
ワンちゃんの「サマーカット」は、必ずしも全てのワンちゃんに必要なわけではありません。 たしかに涼しくなるメリットもありますが、やり方や犬種によっては、かえってワンちゃんを危険にさらしてしまうこともあるため、注意が必要です。
サマーカットのメリット
サマーカットの主なメリットは、風通しが良くなることです。
- 熱がこもりにくくなる:毛が短くなることで、体にこもった熱を放出しやすくなります。
- お手入れが楽になる:シャンプー後に乾かす時間が短くなり、皮膚を清潔に保ちやすくなります。
- ノミ・ダニを発見しやすい:被毛が短いと、皮膚の異常や害虫を早期に発見しやすくなる点も助かりますね。
サマーカットのデメリットと注意点
一見、涼しそうに見えるサマーカットですが、実は多くの注意点があります。特に「短くしすぎ」は禁物です。
- 直射日光と紫外線のダメージ:ワンちゃんの被毛は、強い日差しや紫外線から皮膚を守る「日傘」の役割もしています。短く刈り込みすぎると、皮膚が直接ダメージを受け、日焼けしたり、かえって熱中症のリスクが上がったりします。
- 体温調節機能の低下:毛と毛の間にある空気の層は、エアコンの冷たい空気を保つ「断熱材」の役割もあります。毛がなくなると、この機能が失われてしまいます。
- ケガや虫刺されのリスク:皮膚がむき出しになることで、お散歩中に小石や枝でケガをしたり、蚊に刺されやすくなったりします。
- 毛質が変わる可能性:特に柴犬やハスキー、ダックスフンドなどの「ダブルコート(二重毛)」の犬種は要注意です。バリカンで短く刈り込むと、アンダーコート(下毛)がうまく生え替わらず、毛質がゴワゴワに変わったり、生えそろわなくなったりする(バリカン負け)ことがあります。
サマーカットを検討するときは、トリマーさんに「暑さ対策をしたい」と相談し、「バリカンで短くしすぎる」のではなく、「ハサミで少しすいて風通しを良くする」程度に留めておくのがおすすめです。
食事から行う犬の暑さ対策
暑いと人間も食欲が落ちるように、ワンちゃんも夏バテでごはんを食べなくなることがあります。 しかし、暑い時期こそ水分補給と栄養が大切です。
新鮮な水を飲ませる工夫
夏の暑さ対策では、脱水症状を防ぐことが何よりも重要です。ワンちゃんがいつでも好きなときに新鮮な水を飲めるよう、環境を整えてあげましょう。
- 水の交換はこまめに:水は最低でも1日2回、できればもっと頻繁に交換し、常に清潔な状態を保ちます。ぬめりが出ないよう、器も毎日洗いましょう。
- 水飲み場を増やす:リビング、寝室など、ワンちゃんがよく過ごす場所に複数の水飲み場を設置します。お留守番中は、万が一ひっくり返しても大丈夫なように、重い器を使うと安心です。
- 氷や冷水(やりすぎ注意):氷を数個浮かべてあげると、冷たさで興味を持って飲んでくれることがあります。ただし、冷たすぎる水でお腹を壊す子もいるため、様子を見ながらにしてください。
- フードで水分補給:ドライフードをお湯でふやかしたり、ウェットフードを活用したりするのも、食事と一緒に水分を摂(と)れる良い方法です。
食欲がない犬へのごはんの与え方
暑さで食欲が落ちているかな?と感じたら、無理強いはせず、食べやすくする工夫を試してみましょう。
- フードの匂いを立たせる:ドライフードは、ぬるま湯で少しふやかすと匂いが強くなり、食欲を刺激できます。消化の助けにもなりますよ。
- トッピングやウェットフード:いつものごはんに、ワンちゃん用のウェットフードやスープ、ゆでたササミ(味付けなし)などを少しだけトッピングするのも効果的です。
- 涼しい時間帯に与える:ごはんの時間は、気温が下がる早朝や夜など、ワンちゃんが活動しやすい涼しい時間帯にずらしてみましょう。
- 置きっぱなしはNG:夏場はフードが傷みやすい時期です。食べ残しはすぐに片付け、出しっぱなしにはしないでください。
【注意】食欲不振だけでなく、「元気がない」「下痢をしている」「ぐったりしている」など、他の症状も見られる場合は、夏バテではなく病気のサインかもしれません。すぐに動物病院を受診しましょう。
関連記事:犬が水を飲まないのはなぜ?病気が原因?健康に必要な水分量と理由別の飲ませ方 #58
犬の暑さ対策グッズおすすめ3選【IDOG&ICAT】
【室内用】IDOG&ICAT クールジェルマット 接触冷感 抗菌 防臭
乗るだけでひんやり気持ちいい、約1.5cmの厚みのある冷感ジェルを使用したクールマットです。接触冷感素材と冷感ジェルのW冷感構造で、体温をしっかり吸熱し涼しさが長続き。抗菌・防臭加工で夏も清潔に使えます。裏面は滑り止め付きで、カートやキャリーの中でも使用可能。お留守番時の暑さ対策に最適です。
【散歩用】iDog COOL+MOSCAPE GREMLINSギズモのメッシュタンク 接触冷感+防蚊
サラリとしたメッシュ素材のストレッチ性の高いタンクトップで、ひんやり気持ちいい接触冷感と防蚊・防虫のW機能が愛犬を守ります。防蚊MOSCAPEが90%以上の高い忌避率で蚊から愛犬を保護。キャラクター「グレムリン」のギズモがかわいいデザインで、暑さ対策と虫除けを同時に叶える夏の散歩に最適な機能性ウェアです。
【水分補給用】iDog TREKNINE 折りたたみ式給水ボトル
水筒とボウルが一体化した便利な給水ボトルです。ボトルを押すだけでカップに水が溜まり、片手で簡単に愛犬に水を与えられます。約600mlの大容量で散歩中の水分補給も安心。カラビナ付きでバッグに取り付け可能、反射材ロゴ入りストラップで夜の散歩も安全です。お散歩やアウトドアでの熱中症対策に欠かせないアイテムです。
まとめ
ワンちゃんは、私たち人間が思う以上に「暑さ」に弱い動物です。特に室内での熱中症を防ぐためには、エアコンによる温度・湿度管理が欠かせません。「エアコンなし」や「扇風機だけ」でのお留守番は絶対に避けましょう。また、夏のお散歩は涼しい時間帯を選び、こまめな水分補給を忘れないでください。
ワンちゃんは「暑い」と言葉で伝えられません。そのため、飼い主さんが先回りして環境を整え、大切な愛犬を厳しい暑さから守ってあげてくださいね。
犬の暑さ対策に関するよくある質問(FAQ)
犬の暑さ対策は、いつから始めればいいですか?
「◯月から」という決まりはありません。「人間が少し暑いな」と感じ始めたら、ワンちゃんにとってはすでに暑い可能性があります。気温や湿度が高い日、風通しが悪い日などは、春先や秋口でも熱中症のリスクがあります。早めの対策を心がけましょう。
夏のお散歩では、服(クールウェア)を着せたほうが涼しいですか?
水で濡らして気化熱を利用するタイプの「クールウェア」は、暑さ対策にとても有効です。ただし、乾いてしまうと逆効果になることもあるため、お散歩中もこまめに濡らしてあげてください。また、紫外線やアスファルトの照り返しから皮膚を守る効果も期待できます。
暑そうなので、犬に氷や冷たい水を与えても大丈夫?
適量であれば問題ありません。水に氷を数個浮かべてあげるのは、水分補給のきっかけにもなります。ただし、一気に大量に与えたり、氷をガリガリと食べさせたりすると、お腹を壊したり、胃腸に負担がかかったりすることがあります。あくまで「適量」を意識してください。
犬は自分で涼しい場所がわかるから、エアコンは弱くても大丈夫ですか?
ワンちゃんは涼しい場所を探すのが得意ですが、それは「逃げ場がある」場合の行動です。部屋全体の温度が危険なレベルまで上がってしまうと、涼しい場所を探すこと自体ができなくなります。エアコンで部屋全体の温度を安全なレベル(25℃〜28℃目安)に保つことが大前提です。
大切な家族だから、「心地よさ」を贈りたい。【IDOG&ICAT】のアイテム
愛犬がリラックスしてくつろいでいる姿、美味しそうにごはんを食べる姿、楽しそうにお散歩する姿…。
そんな何気ない日常の風景こそ、飼い主さんにとって最高の癒やしですよね。
弊社「IDOG&ICAT」は、そんな幸せな時間を一つでも多く創りだすお手伝いをしたいと考えています。
もし今、あなたの愛犬やあなた自身が、こんな風に感じているなら。
- 新しい服、なんだか嫌がって着てくれない…
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そのお悩みは、愛犬の身体に合ったアイテムで解決できるかもしれません。
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