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動物好きの中には犬も猫も大好きで、「一緒に飼いたい!」と思う人も多いのではないでしょうか?

しかし、異なる動物同士を一緒に飼えるのか疑問に思いますよね。

 

結論としては可能です。

とはいえ人間にも性格があるように、犬や猫にも性格があり、個体差があります。

それゆえにどうしても相容れないケースも生じます。

 

また、それぞれ特性があることから、飼育する際にはそれ相応の工夫が求められます。

 

例えば、主に犬は昼間に活動し、夜は就寝する傾向にあります。

また、本来群れで生活する生き物です。

一方で猫は夜行性であり、一人の時間を好む傾向にあります。

 

そして双方とも縄張り意識が存在します。

これらのことを考慮しつつ、飼育することが重要です。

 

そこで本記事では、犬と猫を一緒に飼う前に知っておくべきこと多頭飼いにおけるポイントを解説します。

すでにどちらか一方を飼っている人に対するポイントも合わせて記載しているので、気になる方はぜひ最後までご覧くださいね!

犬と猫を一緒に飼う前に知っておくべき3つのこと

犬と猫を一緒に飼う前に知っておくべきことは、以下の3つです。

  • それぞれの特性を理解しておく
  • 仲良くならない場合も想定しておく
  • 試用期間を設けるようにする

それぞれの特性を理解しておく

犬と猫の双方の特性を理解しておくことが重要です。

 

そもそも犬は人間と同じようなリズムで生活します。

しかし一方で猫は夜行性であることから、昼夜逆転しているような生活リズムです。

 

また、犬は群れで生活することに対して、猫は単独で行動します。

特に猫はマイペースで一人を好むことから、高い場所など犬が来られないところに独自のスペースを作ってあげることが重要です。

 

運動やトイレにおいても違いがあります。

犬は公園などで走ることを好みますが、猫はキャットタワーなどの上下運動を好みます。

これは単なる運動不足解消だけでなく、ストレス発散にもつながるため非常に重要なことです。

参考:飼い犬がストレスを感じているサインとは?4つの発散方法も徹底解説! #182

 

トイレにおいては、犬はテリトリーの主張のためにマーキングを行います。

反対に猫は上から砂をかけるなどして、臭いを消す習性があります。

 

これらの特性を知り、それぞれの生活に適した生活を送れるようにするため、飼い主さんの配慮が必要です。

仲良くならない場合も想定しておく

人間に限らず、犬や猫にもそれぞれ個性があり、その子の性格があります。

そのため、同じ家族として仲良くしてほしいという飼い主さんの気持ちと裏腹に、どうしても相容れないケースも考えられます。

 

特に大人になった成犬・成猫から多頭飼いを試みることは、容易ではありません。

最も受け入れられやす組み合わせは、お互いが「社会化期」に一緒に飼うものです。

  • 犬の社会化期:生後3〜16週齢頃
  • 猫の社会化期:生後2〜9週齢頃

つまり、幼少の頃から多頭飼いすると、お互いが仲良くなりやすい傾向にあります。

 

次に上手くいきやすいケースは、犬が成犬で猫が子猫のパターンです。

とはいえ、いずれにせよ犬にも猫にも個体差があるため、確実に仲良くなるとは限りません。

試用期間を設けるようにする

犬と猫を一緒に飼育する際は、出会いが非常に重要です。

そのため、保護猫や保護犬から譲り受ける際は「お試し期間」が設けられていることが多いです。

 

また、対面させる際もいきなり対面させるのではなく、徐々に会わせることがポイントになります。

例えば、最初は部屋を分けて、においや気配だけを感じさせます。

慣れてくれば、ケージ越しに対面させるといったステップです。

 

初見で嫌なように感じてしまえば、それがトラウマとなり、その後も仲良くなるのは困難になります。

お互いがストレスを抱えてしまうと、彼らはずっとそのストレスと共存しなくてはなりません。

試用期間として、相性をチェックすることができるのであれば、積極的に活用していきましょう。

犬と猫の多頭飼いにおける5つのポイント

犬と猫の多頭飼いにおける注意点は、以下の5つです。

  • 「社会化期」に一緒に飼い始める
  • お留守番できる環境を整える
  • 双方のテリトリーを確保する
  • 双方の食事スペースを分ける
  • 猫のストレスに注意する

「社会化期」に一緒に飼い始める

多頭飼いにおけるポイントの1つ目は、飼い始めるタイミングです。

「社会化期(幼少期)」から一緒に飼い始めることで、お互いを受け入れやすくなります。

今現在、先住者がおらず、これから犬と猫の多頭飼いを検討している際には、このタイミングにある犬や猫を探すと良いでしょう。

お留守番できる環境を整える

お留守番できる環境を整えることも重要です。

飼い主さんが不在の間、犬と猫だけになる場合、それぞれのスペースを確保してあげたり、混食しないように餌の配置なども考慮してあげる必要があります。

特に普段から喧嘩してしまうのであれば、より一層注意しなければなりません。

 

つまり、飼い主さんの不在中にトラブルが起きないように環境を整えることがポイントです。

とはいえ、普段から仲良くしており、問題なければ無理に引き離したりする必要はありません。

双方のテリトリーを確保する

犬と猫、双方のテリトリーを確保してあげましょう。

縄張り意識は犬にも猫にも存在します。

そのため一緒に飼う際は、家の中でもそれぞれのスペースを確保することが求められます。

 

特に猫は、縄張り意識が強い傾向にあるため、そのテリトリーに犬が入ってこれない場所が好ましいです。

例えば、高い場所がそれに該当します。

猫はジャンプ力が高く、犬が上がれないようなところでも簡単に登ります。

このことから、猫に確保するスペースは高いところが望ましいです。

双方の食事スペースを分ける

犬と猫では必要な栄養素が異なります。

そのため、ドッグフードとキャットフードを誤食しないように工夫する必要があります。

もし犬と猫を近くで餌を与えていた場合、誤って相手の食べ物を食べてしまう危険性があります。

 

また、犬は与えられた餌をその場で完食する傾向にありますが、猫はマイペースであるため、食べたいときに食べることも考えられます。

猫の残った餌を誤って犬が食べてしまわないように、それぞれの食事スペースは配慮しましょう。

具体的には、ジャンプ力の差を考慮し、犬が上がってこられない場所を猫の食事スペースとすることが好ましいです。

猫のストレスに注意する

犬と猫を一緒に飼う場合、特に猫のストレスには注意が必要です。

理由は猫の持つ特性にあります。

 

猫は元来単独で生活する生き物です。

そのため、集団生活が普通である犬と異なり、多頭飼い自体猫にはストレスになってしまうこともあります。

 

また、犬は散歩をすることで、ストレスを発散しますが、猫の生活は基本的に室内で完結します。

そのため、キャットタワーの上り下りや猫じゃらしで一緒に遊んであげて、ストレスを発散させる必要があります。

参考:【危険】飼い猫が運動不足かも!遊ばない猫を動かす5つのコツとは? #120

先住犬・猫がいる場合の傾向と注意点

「社会化期」に一緒に飼うことが望ましいですが、すでに先住犬・猫がいる場合はそれぞれ傾向があります。

また、どちらのケースにも共通して言える注意点は、「先住者を優先すること」と「最初の対面を徐々に行い慣らせていくこと」です。

参考:環境省-もっと飼いたい?犬や猫の複数頭・多頭飼育を始める前に

先住犬がいるケース

先住犬がいるケースでは、比較的仲良くなりやすいです。

そもそも犬は集団で生活する特性があることから、個体差はあるものの、新しくきた猫を迎え入れる可能性が高いと言えます。

 

新しくきた猫が子猫の場合は、特に受け入れられやすいです。

先住犬がおっとりした性格であれば、尚更その傾向が強い傾向にあります。

 

しかし、先住犬が優しく迎え入れたからといって、新しくきた猫ばかりを可愛がることは避けましょう。

先住犬が嫉妬し、それが原因でストレスにもなり得ます。

先住猫がいるケース

先住者が猫のケースは最も困難なケースです。

「社会化期」であれば、それほど気にする必要はありませんが、成猫となると素直に迎え入れるケースは稀です。

 

そもそも猫は単独行動を好む生き物だからです。

また、縄張り意識が強いことから、新しくきた犬を仲間としてではなく、テリトリーに侵入した敵として見做してしまう傾向にあります。

 

とはいえ、敵ではないときちんと認識できれば、仲良く共存できる可能性もあります。

このケースもまずは先住者を優先して、考慮してあげましょう。

犬と猫の多頭飼いにおけるチェックリスト【まとめ】

犬と猫の多頭飼いにおいては、異なる生き物を1つの空間で共存させるため、それ相応の工夫が必要になります。

以下のリストにまとめて記載しておきましたので、犬と猫を一緒に飼うことを検討している人は参考にしてみてください。

  • 犬と猫のそれぞれの特性を理解しておく
  • 仲良く慣れないも想定しておく
  • 可能な限り試用期間を設ける
  • 可能であれば「社会化期」から一緒に飼うようにする
  • 1つの空間でもそれぞれのスペースを確保する
  • 誤食しないように食事スペースを分ける
  • 猫のストレスには注意する
  • 先住者を優先して配慮する
  • 対面は徐々に慣れさせてから行う

 

どうしても相容れないケースもありますが、飼い主さんの工夫次第で、犬と猫が共存することは可能です。

特に先住者がいる場合は、焦りは禁物です。

徐々にお互いの存在を知らせつつ、根気よく距離感を縮めていく必要があります。

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天パ猫をこよなく愛するWebライター。現在飼っている猫の数は7匹。幼少期より猫を飼い続けているため、メジャーなことからニッチな情報まで熟知しています。読者にとって有益かつ読みやすい文章を心がけて執筆しております。ご依頼はTwitter(@tenpa_freedom)のDMまでお願いいたします。

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